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ぱらさいと
どうも僕です。
パラセクトって何がしたいんでしょうかね。虫・草タイプゆえに炎ワザの威力が4倍、
さらに特性「かんそうはだ」により5倍以上になり、パラセクト自身が「にほんばれ」を
使えば実に10倍以上のダメージです。じ、自分をそこまで追い込んでどうするんだ!
あの凶悪な寄生生物である冬虫夏草がモチーフのくせに!

そういえば、レウコクロリディウムさんという寄生虫がいるんですが、この方はまず鳥さんの
お腹の中でわらわらと繁殖し、卵ごとフンに混じって外に出ます。
で、そのフンをカタツムリさんが食べれば、今度はカタツムリさんの身体の中で孵化して
すくすくと成長します。

ここで、レウコクロリディウムさんがより広範囲に繁殖するためには、このカタツムリさんごと
鳥さんに食ってもらうのがもっとも手っ取り早いわけです。

そのためにどうするのかと言いますと、まずカタツムリさんの意思を完全に支配下に置いて
まっ昼間の、鳥の目に付きやすい場所に誘導するわけです。

さらに、ぶっくぶくに太った何百匹ものレウコクロリディウムさんが全てカタツムリさんの
触覚の部分に集まってきて、もはやカタツムリとはとても呼べない外見へと変貌させて
しまうのですね。
レウコさんがみっちり詰まって、下手したら割れるんじゃないかというくらいに触覚が
パンパンになっているその見た目は、不気味を通り越して、恐らく人によっては吐き気を
催すであろうレベルのもの。
バルーンアートに使われるような細長い風船(透明)の中に、ぶっとい寄生虫が
すし詰めになっている様子を想像していただければわかりやすいかと。
しかもこのレウコさん、触覚の中で上下に動くのですね。心臓が脈動するように。
そうすることで鳥さんにより見つけてもらいやすくするわけです。

見事、鳥さんに食べられることが出来たら、また鳥さんの体の中で繁殖する、と。

動画で見ましたが、触覚が緑色に変色していたりするものもあり、さすがに
キツイものがありました。まだまだ修行が足りないな。

ただ、見た目はともかくとして、このシステムは凄く面白いし、不思議ですよね。
生物っておもしろいなぁ。


この記事に対するコメント
(-_-;)
詳しい解説のおかげで、今夜の夢に出てきそうだよ…
【2009/01/08 22:44】 URL | ZERO #JalddpaA [ 編集]


ちなみに、ごく少数ながら日本にも存在します。
また偶発的なものではありますが、人間に寄生した例もあるようで。
これに限らずいろいろ危険なので、カタツムリを無闇に触るのは
やめたほうがいいでしょう。
【2009/01/09 01:07】 URL | 僕 #- [ 編集]


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